こないだ「バブ」のゆずの香りを紹介しましたが、今回もバブです。
今回は高濃度炭酸ガス入浴剤「バブ・メディキュア」で、今日は「柑橘の香り」を紹介します。どんな商品なのかを試してみました。
バブ・メディキュアとは
バブは花王が発売している炭酸ガスの入浴剤ですが、「バブ・メディキュア」は炭酸ガスの濃度が通常のバブの10倍。これに温泉成分を配合しています。
商品は柑橘・森林・果実のそれぞれの香りとクールタイプ、それぞれの症状に合わせた3種類のタイプの7商品あります。また、スキンケアタイプの液体入浴剤もリリースしています。
バブ・メディキュア 柑橘の香りを試してみました
今回も買ってきました。
通常は箱に入ったものが販売されていますが、近所のドラッグストアではバラ売りされたものが販売されていたので、それを購入しました。箱で買うよりも安いですし、お試しで試してみたい時におすすめです。
中は何でしょうか?
通常のバブは四角くて表面が渦巻き状に彫られていましたが、この商品は六角形で中心にくぼみがありますね。
これをお風呂のお湯に入れました。
お湯の中に入れてすぐの状態。錠剤がブクブクしているのがわかります。
数分後、色が黄緑色に。
器に入れてみると、色は透明です。
実際に入ってみると、ゆずベースの柑橘の香りがします。悪くはありませんが。炭酸の濃度がバブの10倍と書いてありましたが、普通のバブと変わらないですね。
錠剤の大きさがバブよりも大きいだけでしたね。
まとめ
高濃度炭酸の入浴剤は「きき湯ファインヒート」以来となりますが、普通のバブとさほど変わらなかったです。
香りは好きな方でしたが、もう少し炭酸を多くした方がよかったかなって思いました。
今日は「バブ・メディキュア」柑橘の香りを紹介しました。
商品について
バブ・メディキュア 柑橘の香り