バスクリンはおなじみの入浴剤ですが、その中で生薬を配合した入浴剤シリーズ「薬湯」があります。症状に合わせた温浴タイプの入浴剤です。
今回は「バスクリン薬湯」の中から、「温感EX」を使ってみました。
バスクリン薬湯とは
バスクリン薬湯は有効成分の乾燥硫酸ナトリウムに2種類の生薬を配合し、10種類以上の植物成分を配合した医薬部外品の入浴剤です。
商品は3種類あり、温感EXは発汗を促す成分を配合しています。
バスクリン薬湯 温感EXを試してみました
今回も買ってきました。
いつものように地元のドラッグストアで購入。近所のドラッグストアではこの日は特売日で粉末入浴剤が2個で900円だったので、この商品ともう一つの商品を購入しました。
パッケージは薬草の絵と燃えている様子が描かれています。
中は何でしょうか?
薄い赤紫色の粉末に黄色い粒があります。
これをお風呂に入れてみました。
お風呂のお湯に入れてかき混ぜるとオレンジ色です。香りは薬草と柑橘が混ざったようなものです。
器に入れてみると、色は出ていません。
入ってみるとすごく温かくてお風呂から上がった後もポカポカ感が続いていました。発汗作用はありませんでした。この日は寒い時期に撮影したので、寒い冬には欠かせませんね。
まとめ
温まり具合が普通のバスクリンに比べて強く、湯上がり後も持続していました。香りも色も悪くないので、リピ確定です。
しかし、発汗が謳い文句なのに、発汗の効果はあまりなかったのが残念です。汗が出るのは人それぞれですが、もう少し発汗の効果があればと思いました。
冷えに悩んでいる方はこの商品はおすすめです。
商品について
バスクリン 薬湯 温感EX
- 価格: 602 円
- 楽天で詳細を見る