早速使ってみました。
改源の湯とは
改源とは、カイゲンファーマが発売しているかぜ薬ですが、生薬を配合した入浴剤が「改源の湯」です。
改源の湯は有効成分に生薬のカンゾウとガイヨウ、ショウキョウを配合。さらに温泉成分として炭酸水素ナトリウム、塩化ナトリウムを配合しています。
改源の湯を試してみました
早速買ってきました。
今回は地元にあるアットコスメストアにて購入。パッケージが改源のような雰囲気を醸し出しています。
中は何でしょうか?
袋の中は生薬が入っていますね。
お風呂のお湯が増えてきたら、パックを投入。
お湯がある程度いっぱいになって、袋をもみ出すと色が出てきます。お湯の色は生薬の自然な色、香りは生薬ですが、ガイヨウ(よもぎ)の香りが主張していますね。
器に入れると透明です。
入ってみると、ガイヨウの香りがします。カンゾウやショウキョウ(しょうが)の香りはあまりしません。温まり具合は普通。
袋のもみ出すエキスはすでに出し切ってしまい、すぐにパックをビニール袋の中に入れて捨てました。この入浴剤で疲労などが緩和されたかどうかは不明です。
まとめ
お湯の色も香りも問題なく、温まり具合も問題ありません。
ただ、もみ出す際にぬめりがありました。その他の成分には「バレイショデンプン」が記載してあったため、そのせいかなと思いました。
今回は「改源の湯」を紹介しました。
商品について
改源の湯