バスクリンから、新しい温浴タイプの入浴剤「極みの湯」が発売されました。どんな入浴剤なのか気になりますよね。
今回はその中から「心満たされる花の香り」を使ってみました。
バスクリン極みの湯とは
バスクリン極みの湯とは、同じバスクリンで発売されている「日本の名湯」の探索チームがプロデュースをした新しい入浴剤です。理想の名湯につかっているような贅沢感を香りや湯ざわりで表現されています。製品は2種類のラインナップがあります。
心満たされる花の香りは乳白色のにごり湯で、有効成分に炭酸水素ナトリウムと乾燥硫酸ナトリウムを配合しています。
バスクリン極みの湯 心満たされる花の香りを試してみました
今回も買ってきました。
いつものドラッグストアで購入。女性が温泉に入っているのをバックに、インパクトのあるデザインです。「極みの湯」と書かれた左側には「日本の名湯探索チーム」と書かれています。
中は何でしょうか?
中は白い粉末です。
お風呂のお湯に入れてかき混ぜると、白く濁った乳白色のお湯です。香りは花の香りです。
器に入れると若干白く濁っています。
入ってみると、こないだ更新した「ソフレ」のような強烈な花の香りではなく、やや控えめな花の香りがします。
お湯はつるんとした湯ざわりがあり、本物の温泉にやや近いお湯を表現しています。もちろん、温泉の湯を再現したものではありませんので、おうちで温泉気分を楽しめるものとしてはいいのかもしれません。
まとめ
初めて使ってみましたが、香り、お湯の色、湯ざわりともにすごくよかったです。
この商品は本物の温泉ではありませんので、理想の名湯につかっているような入浴感を香りや湯ざわりなどで表現する以外ありません。本物の温泉を求めている方にとってはあまりおすすめできません。
おうちで気軽に温泉気分を楽しみたい方は、「極みの湯」は使ってみる価値がありますよ。
商品について
バスクリン極みの湯 心満たされる花の香り