すぱなび

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【使ってみた】お米の湯

秋や冬になってくるとカサカサの肌荒れで悩む方はいらっしゃいませんか?今回はひび、肌荒れにおすすめの入浴剤を紹介します。

 

入浴剤シリーズ「温泉撫子」の中から「お米の湯」を使ってみました。

 

 

お米の湯とは

温泉撫子は東京都にある石澤研究所が発売している入浴剤シリーズで、3つのラインナップがあります。

 

今回紹介する「お米の湯」は有効成分に炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウムを配合。保湿成分に米ぬか油と米ぬかエキスを配合しています。米ぬか油と米ぬかエキスは国産米100%の成分を配合しています。

 

お米の湯を試してみました

今回も買ってきました。

地元にあるロフトで購入。1回きりの使いきりサイズなので、お試しで使いたい時におすすめです。

 

中は何でしょうか?

中は白い粉末です。かすかに花の香りがします。

これをお風呂に入れてみました。

お風呂のお湯に入れてみると乳白色のお湯です。香りは花の香りです。

器に入れてみるとかすかにお湯がにごっていました。

 

入ってみるとつるんとした湯ざわりが気持ちよかったです。香りはこないだ紹介した「ソフレ」よりも強烈な香りはしません。むしろこっちの方が香りがいいですね。

ただ、肌荒れがよくなったかどうかは不明です。

 

まとめ

初めて使いましたが、つるんとした湯ざわりと控えめな香りが気に入りました。1回分のサイズなので、量もちょうどいいですね。

湯ざわりがつるんとしているため、お風呂から上がると滑りやすくなりますので、小さい子どもや高齢者の方は注意が必要です。

 

今回は「お米の湯」を紹介しました。

 

商品について

お米の湯

  • メーカー:石澤研究所
  • 容量:50g
  • 価格:220円
  • 表示区分:医薬部外品
  • 入浴剤の形態:粉末(無機塩類)
  • 香り:花
  • 販売先:石澤研究所公式サイト、ロフトなどにて発売